このコンテンツでは各メーカーのカメラやレンズを含めてコスパ重視で紹介していきます。
内容としては個人的に使用頻度の高いレンズと、初めてミラーレスを購入する方や、ブイログ、お子さんの撮影などでカメラ購入を考えている方向けに選んでみたカメラ本体、レンズで比較をします。
また今回は望遠レンズは無しでまとめており、ボディ単体、レンズキット、f2.8通し標準ズーム、35mm単焦点レンズ、50mm単焦点レンズでの料金比較を行なっていきます。
あくまで個人の意見も入っておりますのでご容赦ください!
今回の記事ではコスパ最強を探してみるとAPS-Cに費用の問題でなりやすかったため、別途フルサイズに関しても記載しています。
コンテンツの比較が多くなってしまったため、結果発表から行なっていきます!
目次
コスパ最強だと思うカメラ結果発表
【1位】Sony VLOGCAM ZV-E10M2

価格だけでみるとR50、Z30の方が安いけど、総合力や展開されているレンズまでみるとZV-E10M2が現状コスパが最も高い一台なのではないでしょうか。
SONYのEマウントはサードパーティーも多く、換算35mmや50mmの単焦点レンズが5万円未満で手に入ります。中古だと3万円ちょいと破格で購入できることもあります。
もう一段上の機種を使いたいと思った時にもaps-cにはa6700やfx30がいるので、レンズが使い回しできるのもポイントです。
個人的な評価ポイント
SONYは全体的にAFが最高クラスであり、やはりこのZV-E10M2も優秀です。
4k60fpsの撮影が可能なので、動画編集でスローを使いたい人にはいいんじゃないでしょうか。
手ぶれ補正や高性能なAFがついており、初めての1台には十分すぎるスペックです。
ZV-E10よりもAF面がさらに強化されましたが、写真は14bit RAWから12bit RAWに変更となっています。RAWデータのbit数は本気で写真を撮るなら関係ありますが、初めての1台では気にしなくていいと思います。
ただ、電子シャッターのみなので、凄く速く動く被写体を撮影すると歪みます。とはいえVLOGカメラですから、日常使いという点ではそんなに気にしなくてもいいと思います。
お値段はちょっと張りますが、軽い・小さい・高性能と三拍子揃っています。
ただSONYはキットレンズがアレなので本体だけの購入がいいかもしれません!
【次点】Nikon Z30

4k30fpsですがFHDは120fps対応しています。
ただZV-E10M2と比較した時にNikonは aps-c専用レンズの展開が少ないのが非常に残念。フルサイズ用のレンズだと高いですから。単体のレンズキットや少ない単焦点で十分なのであればこちらもオススメです!
個人的な評価ポイント
Nikonらしさがしっかり継承されている上でコンパクトで使いやすい一台となっています。また、コンパクトにも関わらずメカシャッターが搭載と、動画も写真も十分に楽しむことができます。
電子手ぶれ補正がついてはいますが正直微妙ですので、動画撮影の際は歩かずに撮影をする方がいいかもしれません。
本格的にやるぞー!というよりはライトに日常を楽しむカメラとしての価値が高く感じます。ニコンは中古で程よく安く手に入るような…。そういった意味でも初めて初めてにおすすめです。
コスパ最強だと思うカメラ総評
やはりコスパを考えるとaps-cやマイクロフォーサーズはレンズの価格が安く収まるため導入のしやすく魅力的です。
LUMIX g100やCanon EOS R50はファインダーがあって好みですが、やはり使ってみるとネック点が多いように感じます。
個人的にマイクロフォーサーズは好きなのですが、高性能 AFやボケのいいレンズが安価で手に入るZV-E10M2には劣るなーという結論です。
コスパ最強だと思うフルサイズカメラ
1位を発表!といきたかったのですが、フルサイズにおいてコスパ最強の1番を決めるのがとても難しいことに調べていく途中で気がつきました。
今回の調べで含まれていないLUMIX s5ⅱやa7Ⅳもコスパという意味では優れており、Canon R8、Nikon Z6Ⅱと甲乙つけ難い魅力があるからです。
そのため強いてあげるなら…!
【1位】SONY α7C II

理由はAF性能とサイズのお手軽さです。正直CanonのEOS R8もほぼ僅差で同等。
が、今回のコンテンツにおけるもう一つのコンセプトである長く使えるカメラを考えた時に、サードパーティのレンズの豊富差や使いやすいネイティブISO、よりカメラに没頭した時に、防塵防滴、手ぶれ補正など、写真もでも動画でも長く使えるカメラであると考えたのがSONY α7C IIです。
ファインダーが小さいの個人的には使っていて気になるのですが、モニターで撮影することのほうが多いですし、使わないものと思えば全然問題がないです。
シングルスロットでなければ十分仕事でも使えるクオリティだと思うのですが、その分お値段もはります。
但し、綺麗な絵を求めるならキットレンズは正直微妙なので、ボディだけを買うことをオススメします。
【次点】なし
コスパ最強だと思うフルサイズカメラ総評
一応、1位を選びましたが、ミドルクラス以上はご自身に合うカメラを選ぶというのでいいかと思います。フルサイズに関してはメーカー別で調べるとレンズの値段はそんなに変わらないなという印象でした。
フルサイズ機に関しては性能がピンキリです。写真ではいいけど動画性能は微妙だったり、逆もしかりですね。ご自身が使用する用途や持ち運びなどのシチュエーション、好きなメーカーで選んでいいかなと思います。
今回1位に選んだカメラはシングルスロットですので、お仕事で使用したい方には心許ないですが、趣味の活動で使用するには十分すぎる性能だと思います。
ただフルサイズはレンズが…高い!!
コスパ最強だと思うメーカーに関して
異論はあると思いますが、SONYが現行のメーカーにおいて圧倒的に強い印象です。需要が高いためかレンズの値段が下がりにくいですし、選んで損はしないメーカーなのではないでしょうか。
ただ、メーカーによって色味や使い勝手が違いますし、自身が持っていてストレスのないカメラというのが最も重要だと思いますので、最後はコスパを気にせず、好きだと思うメーカーの好きなカメラを選ぶが良いと思います。
が、この記事を書いていて思ったのは、やはりSONYが強くて、安く収めるなら中古のNikonを買うのがいいなと感じました。
以下、まとめに使ったデータ
料金の()内は中古価格を記載
Canon
Canon Aps-C | 料金 |
---|---|
EOS R50 | ¥97,500 (¥70,800) |
レンズキット | ¥112,000 (-) |
付属レンズRF-S18-45mm F4.5-6.3 | ¥38,250 (¥11,400) |
標準ズーム16-50f2.8通し | レンズ不在? |
RF24mm F1.8 MACRO IS STM | ¥86,500(¥70,847) |
RF35mm F1.8 マクロ IS STM | ¥68,557(¥50,000) |
Canon フルサイズ | 料金 |
---|---|
EOS R50 | ¥225,000 (¥164,000) |
レンズキット | ¥255,000(¥216,400) |
付属レンズRF24-50mm F4.5-6.3 IS STM | ¥43,800(¥21,000) |
RF24-70mm F2.8 L IS USM | ¥303,000(¥248,000) |
RF28-70mm F2.8 | IS STM ¥167,740(-) |
RF35mm F1.8 マクロ IS STM | ¥68,557(¥50,000) |
RF50mm F1.8 | STM ¥28,398(¥25,200) |
Nikon aps-c | 料金 |
---|---|
z30 | ¥82,606(¥69,000) |
レンズキット | ¥99,867(¥91,147) |
付属レンズ NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR | ¥37,610(¥14,400) |
標準ズーム16-50f2.8通し | レンズ不在? |
NIKKOR Z DX 24mm f/1.7 | ¥36,630(¥33,100) |
NIKKOR Z 40mm f/2 | ¥31,800(¥23,000) |
Nikon フルサイズ | 料金 |
---|---|
Z6Ⅱ | ¥250,000(¥149,800) |
レンズキット | ¥305,000(-) |
付属レンズ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S | ¥113,909(¥57,900) |
NIKKOR Z 24-70mm f2.8 S | ¥270,300(¥222,800) |
NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 | ¥109,799(¥89,200) |
NIKKOR Z 35mm f/1.4 | ¥84,600(-) |
NIKKOR Z 50mm f/1.4 | ¥70,000(¥67,200) |
SONY aps-c | 料金 |
---|---|
VLOGCAM ZV-E10M2 | ¥108,790(¥107,900) |
パワーズームレンズキット | ¥125,000(-) |
付属レンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II | ¥30,600 |
E 16-55mm F2.8 G SEL1655G | ¥131,800(¥120,000) |
E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 | ¥48,000(¥39,200) |
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 (B) | ¥34,144(¥20,000) |
SONY フルサイズ | 料金 |
---|---|
α7C II ILCE-7CM2ボディ | ¥245,990(¥226,100) |
レンズキット | ¥275,650(-) |
付属レンズ FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860 | ¥46,079(¥23,200) |
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM | ¥202,582 (¥161,400) |
FE 35mm F1.8 SEL35F18F | ¥73,800(¥42,000) |
FE 50mm F1.8 SEL50F18F | ¥32,990(¥22,500) |
LUMIX マイクロフォーサーズ | 料金 |
---|---|
LUMIX DC-G100DK レンズキット | ¥85,798(-) |
付属レンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 | ¥23,000(-) |
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 | ¥96,000 (¥80,000) |
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 | ¥45,000(¥36,800) |
LUMIX G 25mm/F1.7 | ¥22,400(¥14,900) |
LUMIX フルサイズ | 料金 |
---|---|
LUMIX DC-S9 | ¥165,662(¥155,100) |
広角レンズキット | ¥202,541 |
付属レンズ LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3 | ¥212,504(¥188,000) |
LUMIX S PRO 24-70 mm F2.8 | ¥45,000(¥36,800) |
LUMIX S 35mm F1.8 | ¥76,800(¥75,600) |
LUMIX S 50mm F1.8 | ¥53,460(¥37,200) |
OM SYSTEM マイクロフォーサーズ | 料金 |
---|---|
OM SYSTEM OM-5 | ¥133,980(¥91,500) |
レンズキット | ¥148,436(¥139,000) |
付属レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO | ¥66,830(¥42,000) |
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO | ¥99,000(¥42,000) |
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 | ¥42,800(¥26,800) |
M.ZUIKO DIGITAL 25mm | F1.8 ¥32,000(¥19,500) |
FUJIFILM aps-c | 料金 |
---|---|
FUJIFILM X-M5 | ¥136,400(-) |
レンズキット | ¥137,610(-) |
付属レンズ フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 | ¥41,273(¥16,600) |
フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 | ¥147,000(¥101,900) |
フジノンレンズ XF23mmF1.4 | ¥109,800(¥92,800) |
フジノンレンズ XF35mmF1.4 | ¥82,960(¥60,000) |
SIGMA フルサイズ | 料金 |
---|---|
SIGMA fp | ¥170,468(¥152,300) |
レンズキット | ¥210,870(-) |
付属レンズ 45mm F2.8 DG DN | ¥58,780(¥47,200) |
24-70mm F2.8 DG DN | ¥129,500(¥105,500) |
28-70mm F2.8 DG DN | ¥89,050(¥82,000) |
35mm F2 DG DN | ¥69,300(¥63,600) |
50mm F2 DG DN | ¥84,590(¥68,000) |
まとめ
いかがだったでしょうか。
個人的にですが、購入価値を凄く感じたのは次点であげさせてもらったz30です。
手ぶれ補正やファインダーが無いなど問題はありますが、お手軽感とチープな割に完成度の高いビルドクオリティ、意外と優秀なAFと、単焦点レンズもお手軽という点で入門機として良いと思う一台でした。
log撮影はできないようなので、パパさん向けかもしれませんね。
ランクインしませんでしたがLUMIX S9は初心者〜中級者の間の方には十分おすすめできるカメラです。
このカメラには防塵防滴は付いていないのが非常に残念ですが、強力な手ブレ補正と優秀な高感度性能、最後にお手軽さを評価しました。
というのも、log撮影は専門的な側面を帯びており、編集ソフトを使うことを前提とされていましたが、リアルタイムLUTを使用した写真、動画の撮影が可能となっています。そのため、色編集スキルがなくてもなんとなくフィルターを使ったような写真をお手軽につくることができます。
またキットレンズである18-40mmは動画でも活躍しますし、クロップズームで120mm以上のズームが可能となっているのも評価ポイント
ビルドクオリティに関しては軽量化とコストカットのためか、S5M2との比較のためか犠牲になりすぎてしまっており残念に感じます。ボタンとかダイヤルとかこのレベルならもう全部無くして欲しい。
ただ、やはりSONYのほうがちょっと値がはりますが、細かなところまで手が届く印象です。